住環境に最適な素材 生駒高原での自然乾燥の様子

住環境に必要な最高の素材がもみの木であるということ

もみの木の家のリビング仕事柄、当然様々な家を建てるのに必要な材料を見てきました。またプロとして最新の知識持ち続けていくために、建材の展示会にはできる限り足を運び新しい製品情報を得るようにしております。
様々な製品情報を知ることことで、お客様にとってより良い品をご提案することができると考えているからです。その反面、デメリットなども知りえる機会でもあります。
そんなプロとして住宅に関する製品の知識はあると思っている当社が、住宅の材料としてまず何よりも使いたいと思う製品がマルサ工業の「もみの木の内装材」です。

なぜもみの木がよいのか?

もみの木の効能としては、抗菌性や調湿性があり、半永久的に放散されるフィトンチッドの中の香り成分(テルペン)により空気が浄化されるという特性があります。
ただし当社が内装材として最高だと考える素材がもみの木であることは間違い無いのですが、もみの木であればなんでもよいのかというとそうではありません。
当社が最高と考えるもみの木の内装材は、鹿児島県に本社をかまえる有限会社マルサ工業のもみの木材ブランド「フォレストバンク」製品です。

マルサ工業のフォレストバンク製品の大きな特徴は、ドイツ南部に広がるシュバルツバルト地方の原木を輸入し、宮崎県生駒高原の製材所でじっくり天日乾燥させていることと、柾目であることです。
通常の木材製作工程では、どのメーカーも時間的コストや手間といった点から機械を使った人工乾燥がほとんどです。しかしフォレストバンクのもみの木材はじっくり天日乾燥させることで、もみの木特有の成分をころすことなく、半永久的に放散し続けます。
またもう1つの特徴である「柾目」であることとは、一言で言うと1本の木から取る木材(板)の取り方です。
柾目の他には通常の木材としてよく見られる「板目」というものがあります。
柾目も板目もそれぞれに特徴があり、メリットとデメリットがありますが、住宅内装材という観点からすると「柾目」であることがよい空気環境を作ります。

もみの木を活かす柾目とは

柾目の特徴として水分を吸収しやすい(=調湿効果がある)こと、反りにくいという点が挙げられます。
原木から柾目を取るには中心部のみとなるため、板目と比較して取れる量は少なくなり、希少となっています。
また当社で使用するフォレストバンクの床材はさらに「浮造り(うづくり)加工」と呼ばれる、断面を見ると波打っているように年輪の表面が浮いている加工が施されています。これにより木の表面積を広げ、よりもみの木の効果を最大限引き出すとともに、素足が心地よい肌触りが実現されています。

住宅内装材の「素材」として最高なもみの木を、その特性や内装材という用途を前提とし、おしみなく手間と時間をかけて最大限引き出しているのが、フォレストバンク製品だからということにほかなりません。
お客様にとって最高の住環境を考えたとき、葵住宅ではこの素材が最良と考え、家づくりに必要不可欠なものとしています。

フォレストバンクについて >>

有限会社マルサ工業 フォレストバンク

有限会社マルサ工業
もみの木内装材ブランド「フォレストバンク」

もみの木の家

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