I様邸 上棟

あれだけ続いてた雨が嘘のように好天続き、晴れが続くのは大変いいことではありますが・・・非常に暑い。

前回に続き、床は根太レス工法を採用。根太を省略し、28㎜の合板で床下地を組む剛床工法。水平方向の変形を抑え耐震力が向上します。さらに足場が安定するので現場内が安全になり、大工さんの作業もお客様の見学も大変安全です。

お施主様のお父様や業者さんなどに感心して頂いたのは防蟻処理。防蟻処理は一般的な建築基準法では地盤面から1メートルまでの構造材や間柱までとされています。弊社では防蟻処理を全塗りとしております。白蟻の種類で土台などの下部に潜る白蟻もいれば小屋裏等に上る白蟻もいます。ほぞなどの加工部は表面が加工で柔らかくなるそうで、蟻害が生じやすい部分とされています。

以前は1mまでと全ての加工部に塗布しておりましたが、今の業者さんはついでに全てに防蟻処理剤を塗布してくれたのがお付き合いの始まり。河口部だけだと若干汚いと感じておりました、もちろん仕上がれば隠れる部分なので気にはなりませんが。よりリスクが減ります。お客様がこんな点にも気づいてくれる事は嬉しい物ですね。

今週いっぱいで瓦と外壁工事の目処は立つので、雨に降られず作業が進みそうです。

コロナ過と言う事もあり餅巻きはせず、上棟式後にご近所様に配り餅。これからお客様が暮らされる近隣環境への配慮は大切。幸い廻りの皆様も優しそうな方ばかりで良い土地に巡り合えました。

棟札の材質はもみの木です。前回のY様邸の時にネットで棟札を探してて、偶然見つけた逸品。今回も利用させて頂きました。私の書道2段の腕前は今回も出る幕は無しです(笑)